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茶そば・茶殻入りそばつゆ
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暑くなってくると、食欲も落ちてきます。そんな時には、さらっと食べられるそばが食べたくなりますよね。茶そばの薬味に茶殻を入れるだけで、爽やかなお茶の風味が楽しめます。
お茶にはたくさん栄養素が含まれていますが、その7割はお湯に溶けずに茶殻に残ってしまいます。タンパク質、食物繊維、ベータカロテン、ビタミンEなど…もったいなーい。特に春に摘まれる新茶には、冬に溜め込んだ栄養素がたっぷり!さらに茶葉も柔らかくて美味しく召し上がれます。
用意するもの
茶そば お好みで
(そばつゆ)
市販のめんつゆ 200cc
(写真は100cc、後で追いつゆしています)
錦糸卵(卵1個使用)
きゅうり 細切り
絞った茶殻
※写真は宇治煎茶を使用。
3g、80℃、90cc、1分で抽出し、1煎目、2煎目を飲んだあとの茶殻を使用。
※一番茶や新茶のような柔らかい茶葉をご使用ください。
- 器にめんつゆ、錦糸卵、きゅうり、茶殻を入れます。
- そばをそばつゆにつけてお召し上がりください。
*抽出後の茶殻を入れるので、若干苦味が出ます。