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2020/12/04
12月の京都はさまざまな師走の伝統行事や催しがありますが、
今年はコロナの影響で多くが中止や縮小となり、
師走の風物詩がなくなるさみしい年の瀬となりました。
それでも、南座では例年通りの公演とはいかないですが、
「吉例顔見世興行」が行われ、今年も「まねき」があがりました。
12月に入り自粛ムードが広がる中、夜の祇園町を照らしています。