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2019/10/31
時代祭 京都に名を残す志士や武将
令和元年の時代祭を彩ったのは華やかな美女列だけではなく、
歴史ある京都の地に名を残す志士や武将の姿をご紹介!
今年は変則日程となりましたがお天気にも恵まれて良かったです。
「維新勤王列隊」
「桂小五郎(木戸孝允)」長州藩士で尊王攘夷派の指導者となり幕末から維新後も活躍し
た維新三傑(大久保利通・西郷隆盛)の一人京都では河原町御池の銅像や幾松が有名
「西郷吉之助(西郷隆盛)」薩摩藩士で二度失脚するも禁門の変以降に活躍、薩長同盟や
王政復古に成功、勝海舟らとの交渉で無血開城に尽力したが、西南戦争に敗れて自刃
「坂本龍馬」土佐藩脱藩後は倒幕や明治維新に大いに関与したが大政奉還の1か月後に
近江屋事件で暗殺された。墓所は霊山護国寺にあり墓碑は桂小五郎が揮毫(きごう)
「中岡慎太郎」土佐藩を脱藩し、坂本龍馬らと薩長同盟に尽力するも近江屋事件で暗殺
墓所は坂本龍馬と同じ霊山護国神社にあり、円山公園、室戸岬にも銅像が立つ
「高杉晋作」長州藩士で尊王攘夷の志士として騎兵隊を創設する等活躍するも27歳で没
「吉村寅太郎」土佐藩士で脱藩した後、寺田屋事件で投獄され天誅組を組織するも戦死
「羽柴秀吉」
「丹羽長秀」
「織田信長」
「滝川一益」
「柴田勝家」
「楠正成」
「城南流鏑馬列」
「牛車」(檳榔毛唐庇車びんろうげからひさしぐるま)