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煎茶粉を使った、竹の子の煮物 お茶酢味噌かけ
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竹の子とお茶を使った料理のレシピです。
白味噌の甘味とお茶の風味が爽やかで、より春を感じる事ができます。
用意するもの
竹の子 小ぶり一本
お米のとぎ汁 1.5Lほど
唐辛子 1本
水 カップ1 1/2(300ml)
粉末だしの素 5g
薄口醤油 50ml
三つ葉(木の芽) 少々
＊酢味噌がしっかりした味付けなので、ここではあっさり目にしています。
■酢味噌
(からし入り)
白味噌 50g
からし(チューブ) 1.5cm
砂糖 大さじ2
みりん 小さじ1
酢 小さじ2
熱湯 小さじ1-2
お茶(粉) 小さじ1/4
(からしなし)
白味噌 50g
砂糖 大さじ2
みりん 小さじ1
酢 小さじ2
熱湯 小さじ1-2
お茶(粉) 小さじ1/4
＊お茶はティーパックの煎茶の粉を使用しています。
- 竹の子はよく洗って、先端を3cmほど切り皮を2枚ほど剥がします。
- お鍋にお米のとぎ汁(竹の子がひたひたに浸るくらい)と唐辛子1本入れて、落とし蓋をします。竹串がささるまで約1時間程湯がき、アクを抜きます。
- お鍋から出して皮を3枚程剥がしさらに先端を切ります。根元も0.5cmから1cmほど切り、食べやすい大きさに切ります。
- お鍋に水を入れて沸かし、だしの素と薄口醤油を入れて、落とし蓋をして30分ほど煮込みます。
- 酢味噌の材料をボウルに入れてよく混ぜます。④をお皿に盛り付けて、その上から酢味噌をかけて、三つ葉を乗せて出来上がり。
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