2015/09/10
昔のちきりやのふきん
昔のちきりやのふきんが出てきたので、
ちょっと種類別に分けてみました。本当に色もカラフルですよね。
これらはすべて、熨斗紙で包まれており、お客様に配布していたと思われます。
おそらくこれが一番古いものだと思います。社名が「ちきりや」で電話番号も3ケタですね!
次にこの2つ。
こちらも電話番号が3ケタです。ですが、社名が「ちきりや茶店」になっています。
紋は略式をデザインとして使われています。
この3種類は、すべてお花の柄。しかもローマ字で「chikiriya」と入っており、
河原町の「ちきりや茶寮」の番号も入っています。
まだ本社の電話番号は3ケタですね。
こちらの方が古いと思っていたのですが、電話番号が4ケタになったこともあり、
新しいのかもしれません。
こちらは、実際はえんじ色です。デザインは初期のと同じですが、
電話番号のケタがさらに増えております。9938がどこのかわかりません。
こちらもデザインは初期のと同じですが、「ちきりや茶舗」となっています。
この最後のふきんの熨斗紙に、9938の電話番号も記載されているため、
「ちきりや茶舗」の番号かもしれませんね。