ちきりや 暮らしに欠かせないものだからこそ、こだわりたい味があります。

ちきりやは「茶」の目利きを目指し、栽培農家を選定するところから始めます。

安心、安全なお茶のためにちきりやが考えたこと

 静岡県の掛川市と菊川市にかけての地域は日本一の茶産地といわれ、多くの茶農家を抱えています。ちきりやはこの中から厳選した優良生産農家と契約を結んで、伝統の静岡茶の名に恥じない、美味しいお茶づくりに取り組んでいます。もちろん自然環境にも配慮し、農薬の散布回数も最小限にとどめる努力や、肥料も生産農家が独自に開発した有機肥料を使用するなど高いレベルの品質へのこだわりを追及しています。お客様に安全で美味しいお茶を提供したいという願いからです。

安心、安全なお茶のためにちきりやが考えたこと

 生産農家は茶畑から収穫した茶葉に蒸し・揉み・乾燥を行い、荒茶に仕上げます。その荒茶はより価値を高めるために再び加工され、煎茶となります。ちきりやの静岡工場には荒茶と煎茶の見本が届き、検茶・選定します。
「茶」には香り、滋味(じみ)、水色(すいしょく)、形状など何項目ものチェック項目があり、よい「茶」とはそのバランスがよくとれているものとされています。
  しかし「茶」は農作物のため、さまざまな気象条件に左右されます。同じ人が同じ茶畑で同じように手をかけて育てても、同じものができるとは限りません。そこで、いつも均質の味をお客様に提供するために官能検査や合組(ごうぐみ)が必要となってくるのです。

審査室

審査室

審査室会議

審査室会議

官能検査

官能検査

安心、安全なお茶のためにちきりやが考えたこと

 ちきりやでは品質管理室を設置して、茶成分分析、測色色差テスト、そして大腸菌群・一般生菌検査などの科学検査による品質管理を行い、各製品ごとの独自の品質基準を確立しています。
 茶成分分析機では、水分、全窒素、テアニン(アミノ酸)、タンニン、カフェイン、ビタミンCなど8項目にわたる成分を計測して劣化や品質面での均一化を管理し、測色色差テストで測定したデータなどによって、退色や変質をきめ細かくチェックしています。また、大腸菌群・一般生菌検査によって安心で安全な製品づくりに万全を期しています。
 しかしデータが全てではありません。最後はお茶を愛し、お茶を知りつくしたテイスターの経験と味覚を総合したものが、美味しいお茶の決め手となるのです。

茶成分分析機

茶成分分析機

測色色差計

測色色差計

酸素濃度測定機・菌検査

酸素濃度測定機・菌検査

安全で、しかもおいしいお茶をお届けするために、衛生的な工場で各工程の厳しい品質チェックを行います。

安心、安全なお茶のためにちきりやが考えたこと

選定されたお茶は品質劣化を防ぐため、冷蔵庫で保管されます。工場内に入室するためには手をアルコール類で消毒してエアシャワー室を通り抜ける必要があり、衛生的な環境のもとで合組、目視、自動包装、計量などが行われています。

審査室

エアシャワー室

審査室会議

包装工場

官能検査

自動合組機

4交代制で行われる目視ラインでは人の目で茎や微細なゴミなどをチェックし、金属類は強力な磁気により除去します。さらに自動包装機で一定量が自動的に窒素充填して袋詰めされ、最終的に量目検査(ウェイトチェッカー)と鉄やアルミ、ステンレスも検出することができる高精度の金属探知機で検査をします。

このように工場内においては、人と機械による二重チェック体制がとられているのです。
人と機械による品質検査を毎日間違いなく確実に行い、「ちきりや」ブランドのお茶として自信を持って製造、出荷しています。

審査室

目視ライン

審査室会議

ティーパックマシン

官能検査

窒素充填自動包装機

安心、安全なお茶のためにちきりやが考えたこと

ちきりやのお茶として代表的なものに「深蒸し煎茶」があります。蒸し時間が少し長く、揉みながら乾燥させる工程で、葉が細かくなりますが、鮮やかな緑色の水色や風味の濃いお茶です。渋みや苦味の少ない、暮らしのお茶としてのソフトな味わいがお楽しみいただけます。

日常のお茶は味だけでなく、価格のバランスも必要です。お客様にご納得いただける価格設定で最高の品質のものをご提供しております。毎日お飲みいただけるように、味も価格もやわらかいお茶づくりを、との願いからです。