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2018/11/05

紅葉のおすすめスポット1(南禅寺~法然院)

11月に入っていよいよ本格的な紅葉のシーズンとなりましたので、

見頃の前に、ちきりやおすすめスポットを紹介していきます。

まずは、地下鉄東西線「蹴上」駅から歩いて散策できる定番中の定番!

 

「南禅寺」

臨済宗南禅寺派の大本山で、京都五山の上におかれる別格扱いの寺院です。

とにかく紅葉真っ盛りの時は観光客で大混雑しています。

絶景かな!絶景かな!で有名な「三門」や「水路閣」が名所となってますが、

狩野探幽の「水呑みの虎」や小堀遠州の名勝「虎の子渡し」等も見所です。

 

 

 

「永観堂」

「秋はもみじの永観堂」で知られている浄土宗の「禅林寺」です。

本尊の阿弥陀如来立像は「みかえり阿弥陀」として知られています。

「古今和歌集」にも詠まれるほど古くからの紅葉の名所で、

約3000本のもみじが昼と夜とでは全く違う感動の美しさがあります。

が、とにかく最盛期は大混雑です!

 

「安楽寺」

東山三十六峰の一つ善気山麓にある住蓮山安楽寺は、

浄土宗の開祖法然上人の二人の弟子「安楽」と「住蓮」が処刑されたのを、

供養するために建てられたといわれ、悲しい歴史を持つ寺院です。

永観堂から若王子を経て銀閣寺方面へ哲学の道をそれた所にあり、

晩秋には、山門に通じる石段に敷き詰められた赤いもみじが見事です。

 

「法然院」

浄土宗系の単立寺院で正式には「善気山法然院萬無教寺」と号します。

ひなびた趣きがあり、茅葺きで数寄屋造りの「山門」と「白砂壇」が有名で、

安楽寺の隣りにあり、散策コースとなっていて観光客も多いです。

谷崎潤一郎や河上肇等の著名人のお墓が多いことでも知られています。